山形市村木沢

64 出塩文殊堂へ登るあじさい参道

景観の特徴

出塩文殊堂は約1200年前に弘法大師が開いたとされる古刹です。「あじさい寺」の通称でも親しまれ、お堂まで続く参道では、色とりどりに咲き誇る約2500株のあじさいを楽しめます。

景観物語

まるであじさい花街道・・・

出塩文殊堂の名前の由来は、その昔弘法大師がおかじを持って塩を掘り、塩と水を村人に与えたという故事からきています。お堂は文殊菩薩の浄土である中国の五台山・良向寺にあやかって名付けられました。
出塩文殊堂の歴史文殊菩薩は、学問技芸の仏様として信仰されています。出塩文殊堂の始まりは延文元年、山形に入部した山形城の最上家の祖・斯波兼頼が山形城の西あった山頂で崇敬されていたお堂を、西の守りとして現地に移し山林十数町歩ほど寄進したのが始まりとされています。
その後、山形城主が最上義光の代になると、慶長11年に文殊堂を再建し2石を寄進した。現在あるお堂は、昭和23年良向寺55世が再建したもので4代目にあたるお堂です。
本尊の秘仏・文殊菩薩の像は室町時代の作と推定されている物があるそうだ。今では昭和49年1月18日に、山形市の有形文化財に指定されています。
亀岡の文殊菩薩は木の元で刻まれたので、元木文殊(もとき)。出塩の文殊菩薩は木の上(若い木)で刻まれたので若木文殊様(わかき)とも呼びます。
【紫陽花参道について】
約260年前に奉納された55mの石階段を保存のため、昭和62年度より7年に渡り、参道の両側に土を寄せ30数名の方により、紫陽花の苗木寄贈。現在のアジサイの数は、2500株(40種類)になり、『紫陽花参道』と名付けたそうです。8月の花摘み、11月の雪囲い、その他の作業の管理作業を年間70人程の人数で管理しています。酸性の土壌なので、赤い色のアジサイが紫色に変色したものが多いです。

イベント情報

1月1日元旦祭毎月25日月例祭
7月初旬紫陽花参道ライトアップ
6月26日~7月17日村木沢あじさい祭り学問の神様のため入試祈願を随時受け付けている。

グルメ情報

・喫茶店

まわりの観光スポット

・百目鬼温泉
・初恋の丘

視点場と周辺マップ

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