歴史的風致維持向上計画が2期目に突入した鶴岡市で、10月27日(日)に城下町の小径と歴史的建造物等を巡る景観探険まちあるきを開催いたします。
鶴岡市は、美しい山水が織りなす景観を取り込み、城下町の風情が残る歴史的建造物や町割を大切にしてきました。城下町由来の小路をたどりながら、世代を超えて受け継がれてきた景観に対する美意識を共有し、まだ知らない街の魅力を、再発見してみませんか?
概要は特設サイトか、鶴岡市まちあるきチラシよりご覧ください。
保険の兼ね合いで事前申込制です。下記のいずれかでお申込みください。
①Webで申し込む。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdwGmtzIPnn31-KqbwqLQGHdxIYieCZLClZ1V0u7yMYiVzJew/viewform
②チラシ裏面の申込用紙に必要事項を記載の上、FAXで申し込む。
山形県には、山河や海、まちなみや人々の営みが織りなす素晴らしい景観が数多くあります。
みなさんから景観まちづくりに関心を持っていただき、未来につないでいくため、様々な取組みを行っております。
この取組みを将来にわたって継続するために、「やまがた景観ファンクラブ」の会員として応援してくださる方々を募集しています。
山形県使途明示型ふるさと納税「やまがた景観ファンクラブ事業」にご寄附いただき、ファンクラブ会員になりませんか?
詳しくは次の特設ページをご覧ください。
やまがた景観ファンクラブ
山形県では、魅力あるまちなみや景観を形成している屋外広告物とデザイン提案を募集し、優れた作品を表彰する「やまがた広告景観コンテスト」を令和4年度から毎年開催しています。
3回目の開催となる今年度の内容・募集期間等の詳細は下記の特設ページをご覧ください
やまがた広告景観コンテスト | やまがた景観物語 (pref.yamagata.jp)
日本郵便株式会社から「やまがた景観物語」のオリジナルフレーム切手が発売されます。
6月1日の「景観の日」にちなんだ発売に先立ち、5月20日に日本郵便株式会社の小野木 喜惠子 常務執行役員東北支社長が県庁を訪れ、吉村知事に切手発行の報告を行いました。
切手デザイン・販売日などの詳細は次のとおりです。この機会に、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか
【切手デザイン・題材】
「やまがた景観物語」おすすめビューポイント100箇所の中から、県内4地域ごとの特色ある景観写真を選定してデザインしたものです。
表紙の部分は、山形県を象徴する山形県郷土館「文翔館」の景観写真を採用し、切手部分は、県内4地域のビューポイントのうち、春夏秋冬の季節と一日の時間帯で移り変わる印象的な景観写真を選定して作成しています。
【販売などの詳細】
下記、日本郵便株式会社のホームページをご参照ください
URL:オリジナル フレーム切手「やまがた景観物語」の販売開始および報告会の開催 – 日本郵便 (japanpost.jp)
【郵便局以外の販売窓口】
山形県郷土館「文翔館」でも令和6年5月31日(金)に販売します(50シート分)
「第2回やまがた広告景観コンテスト」の表彰式が令和5年11月14日(火)に山寺コミュニティセンター(山形市)で開催されました。表彰式では、各賞の受賞者に賞状が授与されたのち、屋外広告物実作部門の代表者、広告景観デザイン提案部門の受賞者からご挨拶をいただきました。
詳細は、専用ページをご覧ください。
令和5年度に4本の動画を制作し、YouTubeチャンネルで配信しました。
村山地域:No.70 芝桜が彩る立谷川河川敷と月山の眺め
最上地域:No.84 樹齢1000年を超える天然杉の群生地 幻想の森
置賜地域:No.20 南陽スカイパークから見る白竜湖と置賜盆地の眺め
庄内地域:No.53 湧水の芸術 幻想的な水辺の空間「丸池様」
どれも、一番見頃の季節の、最も美しく見える時間帯で撮影された動画となっております。 普段立ち入って観ることのできない視点からとらえた美しい景観を下記よりご覧ください。