森に囲まれた静かな湖畔とアウトドア好きにはたまらないロケーションで、バンガローなど無料で借りることができるキャンプ場があり、子連れでのファミリーキャンプに人気の場所です。
もしや花笠音頭のルーツはここにあるのか・・・
慈覚大師により西暦 851 年、龍山が開山された。 その後、龍山が繁盛した最盛期、西暦1150 年に三百坊が建立されたと伝えられています。 現在の上山田に大泉坊、赤土坊、小野久坊の宿坊の字名が残っています。 登山礼拝者は、荷物を預け、行石山七曲りを通り、沢内に出会い竜山に登ったと考えられます。
その後、竜山の山伏達が横暴(権力、勢力を背景にわがままを通した)を極め たため、時の鎌倉幕府 北条時頼が西暦 1259 年(正元元年)に封山を命じました。
これにより坊守、荷渡し従事者が失業となり、湿地に小さなため池をつくって田とし、山を切り開いて畑とし、自給自足の生活を続けて百姓の基礎をつくり永住したのではないかと考えられます。 その後、人口も増加し、開田を進め、沼をつくり、自給自足の生活を続け、戦中戦後は蔵王で平均反別が 1 位となりました。
・キャンプ場開設:7月中旬~9月中旬
・山形市野草園主催事業(サクラ祭り、体験教室、写真展など)
・手打ちそば
・ジンギスカン
・洋菓子
・レストラン
・とんかつ
・西蔵王展望広場
・山形市野草園
・ぐっと山形
・悠創の丘