玉簾の滝は、およそ1200年前、弘法大師が神のお告げにより発見、命名したとされる山形県内一の高さ(落差63m)を誇る直瀑の滝です。苔むす杉の大木群に囲まれ、霧雨のような滝しぶきがマイナスイオンたっぷりのパワースポットです。ライトアップ時期には幻想的に輝く玉簾の滝を、寒さが厳しい季節には、凍った滝(氷爆)をご覧いただけます。
『神のお告げは 弘法大師だけではなかった』
およそ1200年前、弘法大師が神のお告げにより発見、命名したとされる山形県一の高さ(落差63m)を誇る滝です。かつては山岳信仰の修験場で、滝の前には御嶽(みたけ)神社が祀られています。
滝の中腹の神座には、弘法大師によって大聖不動明王が祀られ、その前を流れ落ちる水の玉が簾のようであったことが滝の命名の起源と言われています。
飽海三名瀑(十二滝、二ノ滝、玉簾の滝)の一つです。
・山形県経済同友会「次代につなぐやまがた景観賞」
玉簾の滝ライトアップ(ゴールデンウィーク、お盆時期の日没から午後10時まで)
鳥海高原まつり(年複数回)
鳥海山氷河水、鳥海高原ヨーグルト
産直ららら
鳥海高原家族旅行村 9km
環境省猛禽類保護センター(鳥海イヌワシみらい館) 8km
湯の台温泉「鳥海山荘」 7km
遊佐町十六羅漢岩(おすすめビューポイント) 25km
遊佐町丸池様(おすすめビューポイント) 25km