1人の住民男性が流域の環境整備に乗り出し、5年を費やし川原一面の芝桜を咲かせました。現在はボランティア団体に活動が引き継がれ、春には多くの見物客が訪れる名所となっています。
立谷川の花咲かじいさんの想い「山形を花の桃源郷」に・・・
かつて不法投棄が散乱し、荒れ果てていた立谷川。2006年、見かねた1人の住民男性が流域の環境整備に乗り出し、5年のときを費やし、川原一面の芝桜を咲かせました。
2012年には、その取組みに共感する人々によりボランティア「立谷川の花さかじいさん」が結成。本格的な整備活動が開始されました。現在も「山形を花の桃源郷に!」を合言葉に活動は続けられ、不法投棄はゼロ、6万人の見物客が訪れる名所となりました。
・山形紅花まつり(7月)
・高瀬川の鯉のぼり(GW頃)
ラ・フランス、さくらんぼ、ぶどう、桃、りんご、天童牛、そば、日本酒、ワイン
・高瀬地区の紅花
・高瀬駅(映画「おもひでぽろぽろ」の舞
台)
・見滝寺
・山寺
・果樹園